よくあるご質問
[FAQ]
会社情報に関するご質問
- 会社の設立年はいつですか?
- 2012年3月9日に設立しました。
- 会社のミッションやビジョンは何ですか?
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「Technology Makes Happiness」という言葉の通り、私たちは先端技術を活用して豊かな社会を創ることを目指しています。
半導体製造装置や部品の販売・修理を通じて日本の産業を支え、お客様に信頼されるパートナーになることを目指しています。 - 経営陣のプロフィールはどこで確認できますか?
- 当社の主要な事業内容につきましては、「ボードメンバー」をご覧ください。
- 会社の主要な事業内容を教えてください。
- 当社の主要な事業内容につきましては、「わたしたちのビジネス」をご覧ください。
- 会社の主な取引先はどこですか?
- 当社の主な取引先につきましては、「会社概要の取引先企業一覧」をご覧ください。
- 決算時期はいつですか?
- IRカレンダーをご確認ください。
- 御社のコーポレートガバナンスについて教えてください。
- 当社のコーポレートガバナンスにつきましては、「コーポレート・ガバナンス」をご覧ください。
株式に関するご質問
- 株式について教えてください。
- 株式情報をご確認ください。
- 株主総会はいつ開催されますか?
- 毎事業年度終了後、3ヶ月以内の開催となります。
- 株主優待制度はありますか?
- 株主優待は実施しておりません。
- 配当方針はどうなっていますか?
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事業成長と企業価値向上を柱に、株主への利益還元を重要課題としています。
現時点では、事業拡大と財務基盤の強化に注力していますが、基盤が整い次第、安定した配当を継続的に行う方針です。
業績・財務に関するご質問
- 最新の財務報告書はどこで確認できますか?
- 業績の見通しについては決算短信に掲載しています。IRライブラリーの決算短信をご覧ください。
- 会社の財務目標や業績予測について教えてください。
- 業績の見通しについては決算短信に掲載しています。IRライブラリーの決算短信をご覧ください。
- 業績を知りたいのですが、どのような資料がありますか?
- IRライブラリーをご覧ください。
事業に関するご質問
- 装置販売のビジネスモデルについて教えてください。
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弊社では、原則として装置仕様が確定した段階で顧客より前受金を受領し、その資金を仕入代金に充当するスキームを基本としております。
もっとも、案件によっては一時的に仕入が先に立つようなケースもあり、棚卸資産が瞬間的に増加することもございますが、全体的な営業キャッシュ・フローは安定的に推移しております。 - 貴社の売上営業利益の四半期ごとの偏重傾向を教えてください。
- 市場の動向や顧客の動向により、結果として特定の四半期に集中することはございますが、毎期特定、同一四半期に集中する傾向はございません。例えば半導体メーカーの生産の都合で装置を動かせない時期が発生したりしますので、それによって期末に発生した場合は、期ズレが一部発生してしまうことがあります。
- アメリカの大統領選後のトランプ政権による中国半導体規制に関して、御社の装置販売サービスへの影響などはございますでしょうか。
- 当社の扱っている装置は、中古の半導体製造装置になるため、最先端の輸出規制には影響を受けず、現時点におきましても影響を受けている事実はございませんが、今後も動向は注視していきたいと考えております。
- 市場環境・競争についての見解を教えてください
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半導体市場においては激しい競争環境にありますが、我々がポジショニングしているのはレッドオーシャンの最先端市場ではなく、半導体工場が設立されて10年以上経過したようなレガシープロセスやミドルノード(28ナノ~65ナノ)を扱っている半導体製造装置の稼働の支援をしている領域です。
むしろ、その市場はブルーオーシャンであり、半導体製造装置メーカーもこぞってサポートするのは、先端装置が中心であるため、競争の度合いは限定的です。 - 会社の強みについて教えてください。
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当社は、プラットフォームを活用したデジタルサービスを駆使し、半導体製造装置の立ち上げやプロセスチューニングなどの高度な支援を提供しています。装置メーカーが先端工場に対して厚い支援を行う一方で、当社はレガシー工場も含め、広範囲な半導体工場をサポートしています。
また、装置メーカーが自社製品のみを取り扱うのに対し、当社は全ての製造装置メーカーの商材を扱い、幅広いサービスラインナップを提供しています。半導体製造領域では技術的な知見が求められますが、当社は既に日本全国に顧客基盤を持ち、多くのシェアを獲得しているため、参入障壁を高く保つことが可能です。
これらの強みを活かし、当社はニッチトッププレイヤーとしての独自のポジショニングを確立しています。 - 懸念点及び弱みについて教えて下さい。
- こちらのご質問については、有価証券届出書の「事業等のリスク」をご参照くださいませ。為替リスクや輸出に関わるリスクは一定程度あるもの考え記載しておりますが、リスクを軽減するための対策は講じております。
- 競合他社について教えてください。
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当社は、部品供給・修理サポートから装置販売、さらに装置のプロセスチューニングや立上げ支援までを一気通貫で提供しており、当社の全事業領域と全面的に重なる単一の企業は、当社の把握する範囲では存在しません。一方で、案件単位では競合が生じる場合があります。
具体的には、オンライン仲介に特化した事業者、在庫を大量に保有して販売する事業者、特定工程・機種に強みを持つ事業者などと部分的に交差します。 - エヌビディアの製品の取り扱いをされていますか?又は今後取り扱う予定はございますか。
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現時点取り扱いはしておりません。また、エヌビディア社は半導体設計を中心とした企業であり、製造は外部委託をしております。
尚、半導体工場の稼働を支援しているというのが当社の事業となりますので、エヌビディアが委託している半導体製造工場や、AI関連(AIサーバー等の製造工場)の稼働が当社の事業成長に中長期的には関わることとなります。
IRに関する一般的なご質問
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